売上を増やしたいなら、どんな変化に対応すべき?

「ペットは家族の一員です!」
「ペットのいない生活なんて、もう考えられません・・・」

近年、ペットは人間と同じ、もしくはそれ以上の社会的地位を獲得しています。
そして、動物病院のあり方も変化を求められています。

この変化に対応しない事には、今の時代、動物病院での売上アップはあり得ません。
それでは、どんな変化に対応するべきなのか?

この問いかけに答える重要なポイントの一つとして、1匹辺りのペットに対しての・・・。
“飼育費や医療費の高額化”が挙げられます。

少子高齢化、人口減少という、世の中の風潮から・・・。
ペットを飼う世帯数は減少しているものの、1匹辺りに掛ける金額は増大傾向に。

これは、動物病院の売上という視点から考えた時、どういう意味を指すのか?

掛けたお金の分、高度な治療や良質なサービスが求められる。
そんな時代に変わりつつあるとは、考えられないでしょうか。

飼い主の要望を、どう売上に変えていく?

ペット1匹辺りに掛けるお金の総量が増えるという事は・・・。
治療やサービスの質について、当たり前の基準値が上がり、厳しくなるという事。

患者様からすると、お金をたくさん払うんだから、良いサービスしてよ。
という、心理状態で動物病院に来る訳です。
「動物だから、これぐらいで良いでしょ」なんて考え方は、もう通用はしません。

この心理状態を把握した上で、患者様の要望をどう売上に変えるのか?

つまり、サービスの質を担保しつつ、効率的に診察をする。
それが、売上アップをするために必要な考え方になっている気がします。

しかし、やってみると分かりますが、これがなかなか難しい。
ペットの治療に手間を掛けつつ、飼い主の満足度を上げて、ちゃんと売上に繋げる。

思った以上に労力が掛かる事を実感している先生も多いのではないでしょうか。

少ないスタッフで、質と効率をどう担保する?

一般的に、1人あたりの治療やサービスの質を上げると、効率は下がります。

効率が下がるという事は、1日当たりに診察できる件数はどうしても下がる・・・。
となると、必然的に売上も下がる。

丁寧・親切なだけでは、どうしても数字には繋がらない。
このような悪循環に頭を悩ませている先生も多いのではないでしょうか。

それでは、こんな八方塞がりの状況をどう打開していくのか。

手っ取り早いのは、新たにスタッフを雇うという選択かもしれませんが・・・。
採用コストや教育コストを考えると、そう簡単には決断はできません。

ただ、手をこまねいていると、ライバルにお客様を取られてしまう。

それではどうするべきか?
新たにスタッフを雇う前に、IT、システム、設備を活用するという方法があります。

IT、システム、設備を活用して、どう売上に繋げる?

つまり、こういう事です。

例えば、カルテの記入や予約の管理など、治療やサービス以外の対応を・・・。
電子カルテや、PC、タブレットで使える予約管理システムに変えてみる。

そして、効率化できた業務の分、お客様のフォローやケアに手間を割くのです。

例えば、LINE@やハガキでコミュニケーションを増やしても良いですし・・・。
患者様と5分多く、雑談をする時間を設けてみても良いかもしれません。

ITやシステム、設備などは、導入コストを考えると・・・。
二の足を踏む経営者様も多いかもしれません。

しかし、長期的な視点で、リスクとメリットを比較して考えてみると・・・。
スタッフを増やすよりも、業務の効率化・最適化に繋がるケースも少なくありません。

IT、システム、設備を活用した、動物病院の未来

治療やサービス以外の対応を、IT、システム、設備の導入で変えてみたら?
という提案をさせていただきましたが・・・。
もちろん、ペットへの治療に、ITやシステム、設備を導入するのも検討すべき点です。

例えば、以下のような機器や設備を導入すると・・・。
治療やサービスの内容が大きく変わります。

MRI、CT、PET、放射線治療装置、赤外線治療装置、超音波装置、
レントゲン、顕微鏡、滅菌器、血液検査装置、心電図、
半導体レーザー、電気メス、電子内視鏡、スリットランプ、眼底カメラ、体脂肪計、

治療やサービスの内容が変われば、お客様への満足度も上がるはず。

既に、コストの話はお伝えしましたが、機器や設備の導入には・・・。
補助金や助成金を活用する事も可能です。

もうこれ以上は売上を増やせない。

このような手詰まりな状況を打開したいとお考えであれば・・・。
ぜひ今までとは違う方法で、売上アップを検討してみてはいかがでしょうか。