3月25日、ものづくり補助金9次締切分についての採択結果発表がありました。
当社サポートの企業様に置かれましては無事4社が採択となりました。
簡単にそのうち2社についての事例を報告させていただきます。
A社
以前当社でサポートさせていただき、採択を勝ち取ったお客様からの紹介。
当社でお手伝いさせていただいたものの、1回目の申請は残念ながら不採択。今回2度目の挑戦で無事採択となりました。
→1度目の申請が不採択の場合、2度目の申請は着手金無料でお手伝いいたします。補助金申請サポート料金3つのコース – ジャパンビジネスイノベーション株式会社 (jb-innovation.jp)
補助金申請の事業内容は絵画、古美術をスマホなどのアプリを使い、価値を評価するシステム。
このシステムを使うことができれば、商品の価値を見える化、アプリを使うことによりスキルに関係なく誰でも評価をすることができるようになります。
これまで廃棄していたものを後世に残すことができ、ごみの削減にもつながりますし、アプリを使うことにより、コロナ対策としての非対面での査定も可能となります。
こちらの事業は無事採択され、補助額1,000万円を獲得することができました。
B社
こちらの個人事業主様は初めての申請での採択となりました。
補助金申請の事業内容はドローンを活用しての農薬散布、林業での材木の運搬。
今までのような人力頼みの農業では、手間とコストがかかり生産性が悪い。そこでドローンを活用することにより、
・農林業の生産性向上
・農林業の働き手不足への対策
という社会貢献もできるという観点からのアプローチを行いました。
ドローンは農業に限らず、今後あらゆる分野の生産効率化に活用できそうです。
補助額300万円を獲得することができました。
いかがでしたでしょうか?
ものづくり補助金は成長企業になるための設備投資資金を補助してくれる制度です。
あなたの企業を利益の出せる企業にするために、ジャパンビジネスイノベーションでは成長ストーリーを一緒に描いていきます。
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